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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

簗分科員 産地ごと判断ということで、それを重視して、やるということが、この新制度の内容ではもちろんあるんですが、それがしっかりと需要を反映するという形になるかどうかというところは、まだまだ、現場も含めてですけれども、農水省としても対応を十分にしていく必要があるというふうに思っておりますので、ことし、正念場になるということを先ほど申しましたけれども、主食用米から非主食用米等作付を転換する上で、より

簗和生

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

なので、今のお話、海外での主食用米なり農林水産物を輸出していって消費をふやしていく、それによって生産をふやすことができるということと、国内においても主食用米等始め、ふやしていかないといけないというふうに思っております。  そこでまず、ここ最近の主食用米消費の推移を教えていただけますか。

上杉謙太郎

2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農水省といたしまして、先般、二月二十七日に一月末現在の主食用米等作付動向を公表したところでございます。これを見ますと、主食用につきましては、前年の二十九年産作付実績と同水準の県が三十六県、増加傾向にある県が六県、減少傾向にある県が五県となっておりまして、都道府県ごとの増減はありますものの、総じて申し上げれば、前年の二十九年産から大きく変化する状況にはないと見ているところでございます。

柄澤彰

2017-11-30 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

耕畜連携助成についてもよくお話を聞くところでありますけれども、主食用米等の後作、すなわち二毛作で麦などの作物作付した場合に御支援する二毛作助成や、飼料用米稲わら利用等畜産業と連携した取り組みを行った場合に支援する耕畜連携助成については、二十八年度までは、もうこれは委員御案内のとおりだと思いますが、全国統一単価で措置していたというものでありましたので、どうなっちゃうんだという不安の声はよく聞くわけでありますけれども

齋藤健

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、先ほど来御議論いただいておるような主食用米等への支援充実など、水田をフル活用するための対策拡充。加えて、農地中間管理機構、これを法律でつくっていただきましたので、こういう構造政策拡充でやっていく、そのための支援策拡充と。与党で御議論いただいたときも振替、拡充ということでやってきていただいたところでございます。  

林芳正

2014-05-14 第186回国会 参議院 本会議 第21号

米の直接支払交付金削減する一方、多面的機能支払を創設し、規模拡大に取り組む担い手の負担を軽減すること、非主食用米等への支援充実など水田有効活用対策拡充し、農業者自らの経営判断需要がある作物を選択しやすくすること、生産コストの低減に向け、農地担い手への集積を加速化すること等を行うこととしたところでありまして、大規模農家を始め、意欲ある担い手経営改善に取り組めるものと考えております。  

林芳正

2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号

一方で、米の直接支払い交付金の見直しに伴う振りかえ、拡充により、農地農地として維持していくための多面的機能支払いの創設、非主食用米等への支援充実など水田有効活用対策拡充農地担い手への集積を推進するための支援策等拡充を行うこととしたところであります。  今回の農政改革による、農家への交付金交付額変化についてのお尋ねがありました。  

林芳正

2013-11-12 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

さらに、消費減少していく主食米よりも非主食用米等への支援充実することが必要であると考えております。  ただし、現場の混乱を避けるための配慮は必要でありまして、課題がこういったことがあることを踏まえまして、経過措置として、平成二十六年度産米から単価削減をした上で平成二十九年度産までの時限措置平成三十年度産から廃止ということになりますが、とすることをお示しをしたところでございます。  

吉川貴盛

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